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環境衛生センターへのごみの持ち込み
環境衛生センターへの家庭ごみの持ち込み
- 剪定や引越しなどで多量のごみが出る場合は、環境衛生センターに持ち込むか、一般廃棄物収集運搬業者(下記の事業所一覧)に処理を依頼することができます。
- 持ち込む場合は、市内に住所があることを証明できるもの(運転免許証等)をお持ちになり、環境衛生センター入口から入場して、計量棟で受付をしてください。
一般家庭からの持ち込みが、1日に20kgを超えると手数料(下記の持込料金表)がかかります。持ち込まれる場合は、それぞれの品目に分けてください。 - DIYで施工した建築廃材は持ち込み総量を制限していますのであらかじめお問合せください。
家庭からの一般廃棄物の収集運搬を受託する事業所一覧 [PDFファイル/97KB]
受付時間
- 平日(土・日・祝日・年末年始を除く) : 9時~12時、13時~16時
※午前は12時までに、午後は16時までに精算が終わるようにお願いします。 - 第3日曜日 : 9時~11時30分
場内見取図
親族のごみの持込み
同居していない親族のごみを持込む場合は、下記のリンク内にある申請書を提出してください。
持ち込みができないごみ
- ガソリン・灯油
- 消火器・ガスボンベ等の危険物
- 発炎筒
- 医療用注射器
- ピアノ
- 耐火金庫
- ボート
- 農機具・漁具等
- 農業・農業用資材(家庭菜園用を除く)
- 改築等(日曜大工程度ものは除く)に伴う廃材・畳等
- 太陽光発電設備・太陽熱温水器
- 浴そう
- 仏壇・墓石
- マフラー・スポイラー・シート等の自動車部品
- バッテリー
- タイヤ(バイク・車用)
- 自動二輪車(原動機付自転車を含む)
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- エアコン
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
※その他「家庭ごみの出し方」に記載のない品目については、環境衛生センターにお問い合わせください。
持込料金
- 持込料金は1日の合算です。
一般家庭持込料金表(消費税10%) [PDFファイル/148KB]
注意事項
- 燃やせるごみでも、指定ごみ袋に入れる必要はありませんが、透明な中身の見える袋を使用してください。
- 庭木の剪定枝及び木材の切れ端は、長さ50cm、直径15cm以内に切ってください。
ひもでしばったり、ビニール袋に入れる必要はありません。 - 資源ごみの持ち込みも、重量により料金をご負担いただきます。
なお、長さ50cm、直径15cm以内に切っていただくのは、以下のことを防ぐためです。
- 長いままだと... ごみクレーンでつかんで焼却炉の入口に投入したあと、途中でひっかかり炎が
吹き出し火災の原因となる。 - 太いままだと... 焼却炉内で燃え切らず、灰を送り出す装置を傷める。
いずれも焼却炉を停止させることとなり、復旧までに長期間を必要とする場合、ごみ受け入れにも影響が出ます。
焼却炉の安定的な運転を行うためにもご理解、ご協力をお願いします。
火事ごみの持ち込み
- 火事ごみを持ちこまれる際は、次の手順により受け付けます。
- 罹災証明書の取得
(罹災者が消防署で発行を受けてください。) - 環境衛生センターへの持ち込みを業者に依頼する場合は、一般廃棄物収集運搬業許可業者に限ります。
- 現地立会協議
(罹災者・処理業者・市担当者で分別・持ち込み方法等を協議します。) - 廃棄物処理手数料減免申請書を提出(罹災者名で申請すること) ※罹災証明書の原本を添付すること
山陽小野田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例施行規則(抜粋) [PDFファイル/91KB]
廃棄物処理手数料減免申請書 [PDFファイル/86KB] - 減免決定通知書を市から発行(郵送)
お手元に届いてから持ち込みを受け付けます。 - 初回搬入時に、減免決定通知書を受付窓口に提出してください。
- 減免対象になるものとならないものがあります。それらは別々に持ち込んでください。