ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

地域社会編

  • 男性も女性も進んでリーダーに
  • 男女共同参画が推進され始めて長い月日が経過しますが、固定的な役割分担意識にはいまだ根強いものがあります。慣習や慣行にとらわれず、性別で役割や責任を決めないで、一人ひとりを尊重した行動が求められます。
  • 「親しみのある 住みよいまち」をつくるためには男性や女性に関係なく、リーダーシップを発揮してもらいたいもの。
  • 地域の決め事に性別はもちろん、年代や立場の違う人々の意見が反映されれば、誰もが住みよい地域になるのではないでしょうか。平常から男女共同参画が進んだ地域は、災害時においてもその力が発揮されるといわれています。

 


・男らしい女らしいを一纏め これぞ現代新人類

・空の虹 七色あるから美しい 女と男もいろんな色があっていい

・女と男 自分の色で表現しよう いろんな色が混ざり合い 創る社会の美しさ

・「手伝おう」 共に掛け合う 言葉であったか

・赤や青黄色や緑 社会というパレットの中で交ざり合い 自分らしい絵を描こう

・世代も性別も越えて 助け合う そんな未来へ

・男のくせに 女のくせに そのくせが 曲者(くせもの)なのよ

・お互い助け合うため 人間はいろんなことが できないようになってるんだ

・糸を編むように人は互いに折り重なっている 綺麗な編み目の方が丈夫なように 平等に繋がるひとの手はほどけにくい

・人間を 男性と女性の2つに分ける 最も複雑な分け方

・ボランティア帰りのパパ いい汗いい顔いい話

・思いやり 寄り添い歩めば 女(ひと)と男(ひと)の靴が鳴る

・親を看る難しさ 「明日は我が身」と心して あなたと笑顔で暮らしたい 産み育ててくれた親に感謝して

・「だから」より 「でも」がお似合い 女(ひと)と男(ひと)

・幸せも 苦労も男女でパスしあい 明日のゴールへシュートする

・助け合う 女と男 笑顔と笑顔 絆織りなす地域の社会

・母となり父となり 愛が生まれるように 共に育てよう 社会の未来を

・もう馴染まない「紅一点」の嘘と都合

・個育ての 大切さを知り 伸ばす社会に 豊かな未来

・ぼくはピンクのランドセル 背負って元気に学校へ行く

・男(ひと)と女(ひと) いいとこ取りで 住みよい社会

・でこぼこの みんな違う パズルのピース 力合わせて腕組んで 出来上がったよ 大きな輪

・君の持つ その大きな荷物 手を取り共に 歩けるように

・らしくない 個性を磨いて輝けば 照らす社会に 笑顔が広がる

・ぼくあたし 自分に合った一人称で だれもが尊重されていく

・助け合い 支えあう 明るい明日は 男女の協力あればこそ

・性差は生まれつき 差別は男女の心から 生まれてくる

・壁をどけ 男女の溝に風通し 互いの違い埋め合って

・一人ひとりが 輝いて 地球を作る 地球を回す

・認め合い伸ばす個性が生む未来

・女と男の帯グラフ 白から黒へのグラデーション どこで線引く誰が引く

・思いやり 持ち寄り創る この社会 人にやさしく 人もやさしく

・年令を こえて繋がる ひととひと ぼくも わたしも みんな笑顔

・「得手不得手」そう思えば 誰がどうとか 気にならない

・家庭と職場と地域から 心の調和を 育むチカラ

・「平等」と硬く言うより 柔らかい「助け合い」

・パレットに それぞれの色 出し描く 女(ひと)と男(ひと)との 明るい未来

・健全な 社会づくりの レシピには 女と男との 素材が不可欠

・女と男 いいね!しあって 仲良いね!

・良き出合い 絆の数だけ 人を変え 社会も変える 未来も変える 女と男

・女の色 男の色 重ね合わせて 描く未来

・混合ダブルス 女(ひと)と男(ひと)との いい手本

・二人三脚 男女で行こう 互いの歩幅が違っても 思いやりで足結んで

・一億総活躍 笑顔で実践してます いまだ現役 八十の母

・思いやる気持ちが歩幅合わせてる

・男女のけなし合いは  一行詩に収まらず  ほめ合いは  行間に愛がある

・社会という パズルを作る 私たち 1つ欠けても 完成しない

・人から人へ受け継がれたバトン 優しさを育て また次へ 世界は少しずつ優しくなる

・社会は画用紙 ひとは誰でも色鉛筆 だから描ける 参画社会の輝く笑顔

・女と男 互いの色を 補って 人と社会の 夢描く

・形式的な「男」と「女」だ そんなものにこだわるな

・「ひと」と打ち 予測変換 女と男

・温度差を 埋める男女の 思いやり

・男と女は平行線 交わらないけど 距離を埋めて重なり会える

・澄み渡る 空から見れば 同じ「人」 区別してたら 手もつなげない