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第18回女と男の一行詩入賞作品

男女共同参画社会への認識を深めてもらおうと、身の回りで感じる「男女差別」や「男女共同参画への想い」などを詠んだ一行詩を募集したところ、全国から3,689点の作品が寄せられました。

数々の力作の中から入賞作品が決まりましたので、ご紹介します。(敬称略)

最優秀賞

社会は五線譜 ぼくらは音符 弾んで跳んで 交響詩『ひと』
(神奈川県藤沢市 相模秋茜)

優秀賞

・癒される 夫の作る お味噌汁 がんばる私のエネルギー
 (千葉県木更津市 こあら)

・互い違いを組み合わせ 人生織りなす女と男
 (新潟県長岡市 桂)

入選

・ふれあいの 数(かず)だけ生(う)まれる ありがとう 地域(ちいき)育(そだ)てる 女(ひと)と男(ひと)
 (山口県宇部市 工藤 敏子)

・子育ては 社会みんなで する仕事
 (福岡県宗像市 古賀 厚子)

・苦労知り 購入決めた 食洗器
 (愛知県清須市 さごじょう)

・祖母に手を貸す祖父を見るのが好きな孫
(佐賀県唐津市 しいま)

 ・今必要 「お互い様」の調味料
 (東京都羽村市 佐藤 順)

・女(ひと)と男(ひと) 違いが仕事の 質上げる
 (千葉県船橋市 茶トラねこ)

・ばあちゃんち たまには言って じいちゃんち
 (大阪府大阪市 渡辺 廣之)

特別賞

・いつもと変わらぬ 家族の会話 まさしくこれが わたしの幸せ
 (サビエル高等学校 原田 茉実)

・「おかえり」の 声と共に ひびいてく 家族のやさしさ わが家の夕方
 (山陽小野田市立埴生中学校 河本 勇輝)