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第8回女と男の一行詩
応募作品総数 2,652点
最優秀賞
- なぜ刺さる まわりの視線 パパ産休。
(福岡県福岡市:中村 智)
優秀賞
- パートはそれぞれ違うけど、家でも街でも職場でも、ぼくらは混声で歌っている。
(神奈川県藤沢市:福島 敏朗) - 昇進祝い パパママどっちと 子が尋ね。
(福岡県須恵町:林 智美)
入選
- 思いやる 心で手分け 共同作業。
(静岡県静岡市:杉山 勇) - 「おーい」には答えぬ妻の構造改革。
(佐賀県佐賀市:原 峻一郎) - 父がいるから出かけられない母、夫がいるから出かけられる私。
(埼玉県さいたま市:小山 美佐江) - 核家族 私とあなたと社会の手 沢山あれば働ける。
(山口県下松市:木原 直子) - シフト表 明日は主夫か カレーだな。
(宮崎県川南町:荒尾 洋一) - 男女という天の恵みを生かす知恵。
(埼玉県朝霞市:金丸 須摩子) - ありがとう、そのひと言で 笑顔が生まれる。
(和歌山県和歌山市:上野 朋美)
特別賞
- ”男だったらそれくらい””女だったらそれくらい” ふと感じる”それ”の疑問。
(山口県山陽小野田市:高木 千穂) - 女だけ いつでもどこでも あとまわし。
(美祢市(川東小学校):岩崎 杏奈)