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「野菊の会」が令和7年度(公財)山口きらめき財団理事長表彰「きらめき賞」を受賞されました
公益財団法人山口きらめき財団では、県民一人ひとりがきらめき、元気で活力ある地域づくりを促進するため、自主的・主体的な県民活動の推進などに貢献した団体を表彰しています。
このたび、市民活動団体「野菊の会」が、令和7年度公益財団法人山口きらめき財団「きらめき賞」を受賞されました。10月25日(土曜日)に山口きらら博記念公園大芝生広場で「令和7年度公益財団法人山口きらめき財団表彰」が開催され、12月1日(月曜日)に市役所で藤田市長に受賞を報告されました。
受賞者
団体名 代表者名
野菊の会 (代表 福重 和代)
活動紹介
野菊の会は、視覚障がい者と晴眼者が自然の中で共に活動を楽しみ、充実感や達成感を分かち合うことを目標に、2019年5月に発足したボランティア団体です。山陽小野田市の物見山、宇部市のときわ公園、美祢市の秋吉台など、さまざまな自然のフィールドを舞台に、年間5回の月例会を企画・継続的に実施されています。
また、啓発活動にも積極的に取り組まれており、令和6年度には山陽小野田市立須恵小学校の保護者・児童と共に、視覚障がい者との体験活動を行われました。さらに、活動の認知向上や連帯感の醸成を目的に、宇部フロンティア大学付属香川高等学校に依頼し、団体キャラクターの制作も実現されています。
野菊の会の詳細はこちら→野菊の会HP(外部ページ)
