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ヒューマンフェスタさんようおのだ~人権を考えるつどい2025~を開催しました。
12月4日~10日の人権週間にあわせて「ヒューマンフェスタさんようおのだ~人権を考える集い2025~」を開催しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
概要
と き
令和7年12月6日(土曜日)13時30分~15時40分
ところ
山陽小野田市民館 (山陽小野田市栄町9番25号)
主 催
山陽小野田市、山陽小野田市教育委員会、山陽小野田市人権教育推進協議会
共 催
宇部人権啓発活動地域ネットワーク協議会
内 容
文化ホール
13時10分~ 人権擁護委員活動紹介
13時30分~ 開会行事
令和7年度人権に関する作品(標語、ポスター)コンクール優秀作品表彰・インタビュー
令和7年度全国中学生人権作文コンテスト宇部地区大会表彰
14時05分~ 講演
演題:多様な人権問題を哲学で考える
講師:小川 仁志 氏
(山口大学国際総合科学部 教授)
ロビー
・人権に関する作品展示
・「人権の花」運動紹介パネル展示
当日の様子
●人権擁護委員活動紹介
人権擁護委員が、普段どんな活動をしているか紹介がありました。人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんも登場しました。
●山陽小野田市人権に関する作品(優秀賞)の表彰式・インタビュー
本市では、毎年度、人権教育の一環として人権に関する作品(標語とポスター)を募集しており、今年度は合わせて188点の応募がありました。その中から優秀賞を受賞された皆さんを表彰し、作品に対する想いを語っていただきました。
標語
<小・中学校の部>
「育てよう 気づく心と 気づかう心」
高千帆小学校 4年 梅田 遼真 さん
<高校・一般の部>
「笑ってる あの子の心は 笑ってる?」
サビエル高等学校 1年 正司 七美 さん
ポスター
<小学校の部>
有帆小学校 6年 光田 涼風 さん

<中学校の部>
埴生中学校 1年 田中 瑛織 さん

●令和7年度全国中学生人権作文コンテスト宇部地区大会表彰
法務局では、中学生が人権についての作文を書くことで、人権尊重の重要性、また、必要性について理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身につけてもらうことを目的として、昭和56年度から、全国中学生人権作文コンテストを実施しています。今年度は、第44回全国中学生人権作文コンテスト宇部地区大会において、宇部市・山陽小野田市内の中学校18校から1138作品の応募があり、山陽小野田市内の中学生2名の方が見事入賞されました。
<入賞>
厚狭中学校 3年 堂原 莉希 さん
小野田中学校 1年 森光 友羅 さん
●講演「多様な人権問題を哲学で考える」
講師:小川 仁志 氏
(山口大学国際総合科学部 教授)
講師紹介
1970年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部教授。 京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。 博士(人間文化)。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン 大学客員研究員等を経て現職。大学で課題解決のための新しい教育 に取り組む傍ら、全国各地で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民 のための哲学を実践している。また、テレビをはじめ各種メディア にて哲学の普及にも努めている。 テレ東「正解のないクイズ」やTYS「mix」にレギュラー出演中。 著作も多く、『身の回りの哲学』や『大人の人生相談』を始め100 冊以上。
講演について
哲学というの難しいイメージですが、手塚治虫作品を取り上げ人権課題を見つめ、わかりやすいご講演でした。哲学の視点から人権課題全般に触れられ、改めて自らの認識や行動を見直す契機となりました。特に「人権宣言から考える人権の意味」は、人間は唯一無二の存在であるからこそ他者に対して尊厳を持たなければならないと考えさせられるものでした。参加者からは、「大人が哲学を学び、得られた知見を次世代を担う子どもたちに伝えたい」「失敗や間違いについての解釈は納得だった」等の意見が寄せられ、それぞれの立場から改めて哲学や人権、自分自身について考えてみるきっかけとなりました。
●ロビー展示(人権に関する作品、「人権の花」運動紹介パネル)
市内の児童生徒や一般の方の標語・ポスター、本山小学校・埴生小学校における「人権の花」運動の取組の様子等を掲示しました。
