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【高泊地域交流センター】第２回 人権講座（兼高泊小学校人権教育講演会）「障がいがある方の人権について考えよう。～介助犬について～」を開催しました。
日 時 : 令和５年１０月２０日（金曜日） １０時１０分～１１時２０分
場 所 : 高泊小学校（体育館）
講 師 : 日本介助犬協会 国吉 由紀子 様
10月20日(金曜日)に、高泊小学校で日本介助犬協会の国吉 由紀子 様を講師に迎え、「障がいがある方の人権について考えよう。～介助犬について～」と題して、人権講座を行いました。今年2回目のセンターの人権講座は、家庭教育学級として、小学校での人権教育講演会と一緒に行い、小学生・教職員・保護者・地域の皆さまが参加しました。
介助犬とは、手足が不自由など身体に障がいがある人の生活をサポートする補助犬のことです。認知度が少ないため、数も少なく、また利用者一人ひとりの状況に合わせて育成するため、育成の年月も費用もかかるそうです。今回の講演では、介助犬の現状についての説明と、介助犬・盲導犬・聴導犬の違いを映像で紹介されました。
