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現在、市内の主要な河川では、洪水被害を防ぐため、堤防の補強や堤防高を上げるなどの改修が進められております。しかし、「万が一」想定外の大雨が降ると、堤防の決壊や堤防からあふれ出た水によって、住宅浸水などの災害が発生する恐れがあります。
洪水ハザードマップ(避難地図)は、水害時における人的被害を防ぐと共に、自分たちで何をすべきかについて普段から考えていただくことを目的として作成し、次の「山陽小野田市Webマップ」で公開しています。紙のハザードマップ(有帆川・厚狭川・前場川・糸根川)は、令和8年度に作成予定です。
また、山口県は令和7年3月に山口県管理河川450河川のうち、217河川について、想定最大規模の降雨により浸水が想定される区域を「洪水浸水想定区域」として指定するとともに、その範囲等を示した「洪水浸水想定区域図」を公表しました。
・山陽小野田市Webマップ(有帆川・厚狭川・前場川・糸根川)
・有帆川洪水ハザードマップ(令和7年3月更新)
・厚狭川洪水ハザードマップ(令和7年3月更新)
・前場川洪水ハザードマップ(令和7年3月新規公表)
・糸根川洪水ハザードマップ(令和7年3月新規公表)