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シティセールスレポート(平成30年度分)
シティセールスレポート
1 趣旨
平成30年5月18日に策定した「シティセールス推進指針」に沿った各部局の年度毎の取組状況等の把握及び検証を踏まえ、シティセールス推進上の課題や対応策、好事例等を取りまとめ、公表することにより、職員及び市民等のシティセールスに関する理解を深めるとともに、協創による取組をより円滑・活発にすることを目的とし、「シティセールスレポート」を作成する。
なお、第二次山陽小野田市総合計画の基本計画期間毎の取組状況を取りまとめ、「シティセールス白書」として公表することとする。
2 平成30年度の取組状況
5大トピックス
シティセールス推進指針の策定
シティセールスを戦略的・効果的に推進するための指針である「シティセールス推進指針」を平成30年5月18日に策定。
PRロゴマーク、イメージカラーの策定
第二次総合計画に掲げる将来都市像を表すキャッチフレーズ「活力と笑顔あふれるまち~スマイルシティ山陽小野田~」の実現に向けて、まちづくりのシンボルとなるPRロゴマークを平成30年9月21日に策定。また、本市の特徴である「夕陽の美しさ」、山口東京理科大学や本市を本拠地とするレノファ山口のイメージカラーとの一体感等を考慮して、イメージカラーは「オレンジ」を選定。
PRロゴマークの使用に関して必要な事項を定めるため、平成30年10月1日に、PRロゴマーク使用取扱要綱を制定。
ワークショップ、市民との意見交換会の開催
・市政フォーラム
市内11会場で開催された市政フォーラムにて、広く市民へ普及啓発することを目的としてシティセールスについて説明。
・みんなdeスマイルトーク
市民を対象として、まちづくりにつながる意見やアイデアを共有する目的で開催された意見交換会で、シティセールスについて説明。(平成30年度は若者を対象として実施)
スマイルプランナー登録制度の開始(シティセールス推進指針P4参照)
本市のファンをスマイルプランナーとして登録する制度を設置することで、本市と本市のファンとの又は本市のファン同士の情報共有を容易にし、相互に連携しながら「協創によるまちづくり」を推進する。
平成31年3月より登録を開始。平成30年度中の登録者、登録団体数は以下のとおり。
種別 | 登録者・登録団体 |
---|---|
個人 | 60名 |
団体 | 22団体 |
ホームページのデザインリニューアル
本市の魅力をより効果的に発信することを目的に、デザインリニューアルを実施。スマートフォンに対応した画面設計や利用者が検索しやすいサイト構成を採用し、平成30年度末より利用開始。
主な取組
1.専門部署の設置
シティセールス推進を図るため、「地域振興部シティセールス課」を設置。
2.戦略の設定
シティセールス推進指針の策定(再掲)
3.推進体制の整備
①シティセールス推進本部及びシティセールス推進協議会の設置
シティセールス推進指針に基づく諸施策を、全庁を挙げて戦略的かつ効果的に推進するため、市長を本部長とするシティセールス推進本部を設置。
また、シティセールスに関する識見を有する市民等から意見を聴取するため、16団体で構成するシティセールス推進協議会を設置。
②シビックプライドアドバイザーの設置
シティセールス推進指針に基づく諸施策を戦略的かつ効果的に推進する上で、シビックプライド等に関し、専門的視点から意見や助言を得るため、伊藤香織東京理科大学教授にシビックプライドアドバイザーを委嘱。期間は平成30年9月1日から平成32年3月31日まで。
4.シティセールスの具体的な展開
【魅力の発信】
①地域魅力創造サイクルの実践(シティセールス推進指針P2参照)
・地域資源の掘り起こしに関するアンケートを実施
市内各所で行われるイベント等の機会を利用し、「市民の誇り」に関するアンケートを実施。
②広告、キャンペーンの実施
・「1,000のスマイルプロジェクト」実施
「スマイルシティ山陽小野田」の市民等への周知とまちづくりへの参画意欲の高揚を目的として、1,000人を目標として市民等の笑顔の写真を収集。結果集まった1,200人の笑顔の写真は、9月21日のロゴマークとイメージカラーのお披露目会場を飾るとともに、市庁舎等での展示や広報「さんようおのだ」に掲載するなど、市の広報活動に活用。
・厚狭駅にポスターを掲示
市外の方にも本市の魅力をPRするため、厚狭駅新幹線口の構内に、本山岬のくぐり岩と花の海のヒマワリをモチーフにしたポスターを掲示。
・山口宇部空港内のデジタルサイネージを活用したPR
定住促進や交流人口の増加を図ることを目的とし、山口宇部空港の2階出発ロビーの電照板に、本市のPR写真等を掲出。
③ウェブサイト、映像、印刷物による普及・啓発
・ホームページのデザインリニューアル(再掲)
・ソーシャルメディア・ガイドラインの策定
職員がソーシャルメディアの特性やリスクを理解した上で、その有用性を十分に活用できるよう、職員が利用する際の基本的なルールとして、ガイドラインを策定。
・観光パンフレットの増刷
観光パンフレットの増刷を行い、県内外でのPRに活用するほか、山口宇部空港やJR新山口駅に設置し、本市の観光情報発信を行った。
・報道機関への情報提供
広報紙やホームページでの情報発信に加え、より広く情報発信する手段として記者発表を実施。平成30年度中の実施回数は381回。
10回以上実施した部署は以下のとおり。
④ロゴマーク、イメージカラーの策定
・PRロゴマーク、イメージカラーの策定(再掲)
・ロゴマーク、イメージカラーの活用(市役所分)
取組 | 具体的な内容 | 担当課 |
---|---|---|
チラシ、パンフレット等の印刷物にロゴマークを使用 |
市県民税及び固定資産税の当初納税通知書用封筒の料金後納郵便のマーク | 税務課 |
予算概要説明資料(170部) | 財政課 | |
「地域共生フォーラム」のポスター、チラシ(7,000部) | 高齢福祉課 | |
日本公衆衛生看護学会にて発表したポスター | 高齢福祉課 | |
「在宅医療・介護連携普及啓発講演会」のポスター、チラシ、資料(8,000部) | 高齢福祉課 | |
介護ボランティア事業ポスター(4部) | 高齢福祉課 | |
在宅医療・介護連携推進事業における「退院時における他職種連携ルール」(400部) | 高齢福祉課 | |
山口県市町保健師 保健師活動のあゆみ~40周年を記念して~の冊子の山陽小野田市の部分 | 高齢福祉課 | |
平成31年度用介護保険パンフレット(2,000部) | 高齢福祉課 | |
精神保健福祉講座の冊子の表紙 | 障害福祉課 | |
ヘルプカード(ホームページからダウンロード可) | 障害福祉課 | |
広報「さんようおのだ」の表紙(10月1日号から) | シティセールス課 | |
国民健康保険被保険者証台紙 | 国保年金課 | |
住まいる奨励金協力店に配布した協力店シール(250部) | 商工労働課 | |
かがく博覧会パンフレット | 教育総務課 | |
成人式の式次第(700部) | 社会教育課 | |
青少年健全育成に関する冊子「あゆみ」の裏表紙(400部) | 社会教育課 | |
視察受入時の説明資料 | 議会事務局 | |
Web等でロゴマークを使用 | 市公式ホームページのフロントページ及びトップページに掲載 | シティセールス課 |
市公式フェイスブックのアイコン(プロフィール写真)を、市章からロゴマークに変更 | シティセールス課 | |
イベント、説明会等でロゴマークを使用 | 介護予防応援隊養成講座、応援隊レベルアップ講座の説明用パワーポイント | 高齢福祉課 |
地域保健課題評研修の説明用パワーポイント | 高齢福祉課 | |
かがく博覧会会場にロゴマークパネル展示 | 教育総務課 | |
記念品等のグッズにロゴマークを使用 |
市表彰式の記念品のペーパーウェイト | 総務課 |
かるた教室の参加者に配布した缶バッジ(100個) | 文化振興課 | |
サッカーフェスティバルの参加賞のトートバッグ(1,600枚) | スポーツ振興課 | |
「地域共生フォーラム」のノベルティのエコバッグ(700枚) | 高齢福祉課 | |
ベビスマフェスタのスタッフTシャツ | 子育て支援課 | |
優良勤労者表彰の記念品(39個) | 商工労働課 | |
山口ゆめ花博で使用したベスト(100着) | 都市計画課 | |
イメージカラーを使用 | 市公式ホームページをイメージカラー「オレンジ」を基調にしたデザインにリニューアル | シティセールス課 |
成人式の式次第(700部) | 社会教育課 |
・ロゴマークの活用(市役所以外使用承認分)
取組内容 | 実施主体 |
---|---|
自治会内の回覧等伝達事項に使用 | 旦西自治会 |
案内文書等の伝達事項に使用 | 小野田地区社会福祉協議会 |
山口東京理科大学内の学生アパート情報センターの壁に貼付、山口東京理科大新入生へ向けた学生アパート情報冊子に使用 | 合同会社住宅リポート |
サッカーフェスティバル参加賞のバッグにプリント | 山陽小野田市体育協会 |
スマイルコースト・ウォーク参加者用ゼッケン及び完歩証に使用 | 山陽小野田観光協会 |
市記念品・PR作品として、ガラス作品にサンドブラスト、エナメル絵付け加工 | 小野田ガラス株式会社 |
ベビスマフェスタのイベントスタッフ用Tシャツにプリント | ベビースマイルプロジェクト |
交通安全啓発のための市内の小学生に配布するランドセルカバーに使用、交通安全啓発のため市民等へ配布する反射材に使用 | 山陽小野田市交通安全対策協議会 |
イベント(せんほろ)のチラシに印刷 | 小野田飲料店組合 |
名刺裏面に記載 | 小野田商工会議所青年部 |
山口東京理科大学敷地内に設置するモニュメントに使用 | 小野田ロータリークラブ |
菓子の包装等に使用 | 有限会社みつや |
主催イベント等のポスター・チラシに使用、メンバーの名刺に使用 | 竜王太鼓保存会 |
名刺・見積書・設計図等の書類に使用 | オカモト二級建築士事務所 |
⑤ワークショップ、市民との意見交換会等
・市政フォーラム(再掲)
・みんなdeスマイルトーク(再掲)
⑥フード、グッズ等の作成
・PRロゴマーク缶バッジの作成
イベント等において、ロゴマークを使用した缶バッジの製作体験を実施。また、来庁者や視察等での来訪者に配布し、PRツールとして活用。
・PRロゴマークピンバッジの作成
PRロゴマークの普及のために作成。スマイルプランナーにノベルティとして配布。
・職員用ネックストラップの作成
PRロゴマーク及びイメージカラーである「オレンジ」を用いたネックストラップを作成。職員及び議員が使用。
・職員用名刺デザインの作成
職員一人ひとりがシティセールス推進員としての自覚を持ち、日頃の業務を通じてシティセールスに取り組むことを可能とするためのツールとして、統一デザインによる名刺を作成。
・幟旗の作成
ロゴマーク及びイメージカラーをPRできる幟旗を50本(25組)作成。本庁舎内6箇所、出先機関3箇所に常設している。
・記者会見用バックボードの作成
PRロゴマーク及びイメージカラーを用いたバックボードを作成。記者会見やイベント等で活用。
・PRロゴマークに関連する備品の活用
平成30年11月より活用開始。
備品の保有数及び活用件数は以下のとおり。
・グッズ等を活用したPR(市役所分)
市主催のものは以下のとおり。記載したもの以外にも、市が後援するイベント等で幅広く活用されている。
取組 | 具体的な内容 | 担当課 |
---|---|---|
缶バッジによるPR | 地域資源の掘り起こしに関するアンケート回答者へ配布 | シティセールス課 |
「はじめてのかるた教室」にて参加者に缶バッジを配布(100個) | 文化振興課 | |
レノファ山口のトレーニングマッチ開催会場に缶バッジ作成コーナーを設け、来場者が制作体験(100個) | スポーツ振興課 | |
山口ゆめ花博の「山陽小野田市の日」に缶バッジ作成コーナーを設置し、来場者が制作体験 | 都市計画課 | |
幟旗によるPR | 職員採用説明会で掲揚 | 人事課 |
県央連携事業「やまぐちと津和野のんびりLife」で掲揚 | 企画政策課 | |
移住フェアで掲揚 | 企画政策課 | |
「はじめてのかるた教室」で掲揚 | 文化振興課 | |
在宅医療・介護普及啓発講演会で掲揚 | 高齢福祉課 | |
SOS健康フェスタで掲揚 | 健康増進課 | |
農林水産まつりで掲揚 | 農林水産課 | |
成人式の会場入口とロビーに掲揚 | 社会教育課 |
⑦フェスティバル、イベント(例示)
・レノファ山口との交流事業
トレーニングマッチに合わせたイベントの開催やサンクスデーでのブース出展等を実施。また、市内保育園の園児とのスポーツ交流や、スマイルキッズでの運動教室等の交流事業を合わせて13回実施。
・レノファ山口PR用幟旗の作成及び活用
レノファ山口を応援する機運の醸成と「レノファに会えるまち」としてPRするため、市役所をはじめとする公共施設やJRの駅等に横断幕や幟旗を設置。
・パラサイクリングキャンプ誘致
パラサイクリング日本ナショナルチームのキャンプを誘致し、山陽オートレース場で2回実施。キャンプの開催に合わせ、埴生小学校児童との交流事業を2回実施。また、パラサイクリングPR用の横断幕を作成し、市役所内に掲示。
キャンプ期間及び参加者数は以下のとおり。
・企画展、イベントの開催
中央図書館で、レノファ山口やパラリンピックをテーマとした展示や講演会を開催。歴史民俗資料館では、明治150年を記念し、本市の歴史をテーマとした特別展及び企画展を開催。
【経営資源の確保】
①UJIターン等定住・移住策の実施
・転入奨励金の交付
山陽小野田市転入促進条例に基づき、転入して新たに住宅を取得した方に対して、転入奨励金を5年間交付する。奨励金額は、家屋部分の固定資産税相当額とする(都市計画税部分を除く。)。
・UJIターン推進・支援
UJIターン希望者に対する相談・支援体制を整え、本市へのUJIターンによる転入者を増やす。国のポータルサイト「全国移住ナビ」などを活用した情報発信のほか、移住交流フェアに出展し、移住希望者に関心を持ってもらえるよう働きかける。
②企業誘致・総合支援の実施
・創業応援金の交付
「山陽小野田市創業支援事業計画」に基づく特定創業支援事業を受けた事業者に対し、支援のための助成金を交付。
・創業支援(個別相談会・支援セミナー等の実施)
「山陽小野田市創業支援事業計画」に基づき、創業を希望する方への個別相談、会計処理相談などの各種相談会、創業セミナー等を実施。また、創業された方に対しても、フォロー体制を整え、事業経営をブラッシュアップする。商工会議所への委託事業とし、実施事業は市の創業支援事業計画に基づく「特定創業支援事業」と位置づける。
・起業家支援資金の融資
市内で創業するための運転資金・設備資金が必要な場合に1,000万円を限度として融資。
③サポート寄附金制度の運用
自主財源の確保のため、サポート寄附金(ふるさと納税)を募る。平成28年度から更なる自主財源の確保及び地域経済の活性化等を目的として、寄附者に対して返礼品を送付するとともに、納付方法の簡素化(クレジット払い)を行い、寄附者の意欲増進や利便性の拡大に努めている。
平成30年度は、返礼品の事業者数及び品目を増やす取組を行い、21事業者、83品目の増となった。
【情報共有等を円滑にする仕組み】
スマイルプランナー登録制度の開始(再掲)
5.職員への普及啓発
業務説明会・研修会の開催
職員間の共通認識を図り、シティセールスを効果的に推進するため、業務説明会及び研修会を開催。
3 取組の成果・効果
1.指標の達成状況
2.成果・効果
指針の策定や体制整備を行うとともに、ロゴマークを使用した普及・啓発や職員研修等を実施したことにより、「シティセールス」という言葉や意識が、職員や市民へ浸透してきた。
3.課題
①スマイルプランナー制度登録者との連携の実践
スマイルプランナーについては、登録者を増やすだけでなく、登録者を活かすシステムの構築が急務であることから、関係部署と連携・協力しながら、スマイルプランナー登録者への情報提供や活動支援等の仕組みづくりを行う必要がある。
②サポート寄附受入による自主財源の確保と地域経済の活性化
平成30年度は前年度の実績を下回ったため、さらなるPRやコースの見直し等を検討し、早急に取り組む必要がある。
③地域魅力創造サイクルの実践
本市の魅力である「住みよさ」を伝えるためのステップを、サイクルに沿って実践していく必要がある。
④情報発信の強化
広報紙、ホームページ、SNS等のそれぞれの特色を生かし、情報発信の強化に努める。
4.好事例
ロゴマークの策定は、市役所内部をはじめ、市民にとってもシティセールスに取り組むきっかけを与えるものとなった。ロゴマークを活用したPRピンバッジや缶バッジは、手軽に市のPRを行える効果的なツールとなっている。
4 令和元年度の取組
【推進体制の整備】
1.シティセールス推進指針の改定
平成30年度の取組状況や今後の取組方針等も踏まえ、より具体的な内容を記載したものへと改定する。
2.シティセールス推進本部及びシティセールス協議会の開催
平成30年度に引き続き、シティセールス推進本部及びシティセールス推進協議会を開催。
【魅力の発信】
1.シティセールスガイドブックの作成
本市の住みやすさを視覚的に分かりやすく伝えることのできるガイドブックを作成し、本市の魅力を市内外へ発信するためのツールとして活用する。
2.アンケート等に基づく広報戦略策定
情報発信に伴う広報効果を測る方法として、定点観測となる市民アンケート調査を実施。市民の関心事、市政情報の入手経路、広報活動の評価等を調査し、今後の広報活動に反映させる。
3.若者会議の開催
本市の地域資源の発掘や魅力の発信について、若者の視点から提案をもらい、市の事業に反映させるため、新たに若者会議を設置する。
4.ハロウィンイベントの開催
官民一体となって本市の魅力をPRするイベントとしてハロウィンイベントを実施。本市の認知度の向上や交流人口の増加、観光消費額の拡大を図るとともに、観光・交流分野に関わる担い手を確保する。
5.ロゴマーク、イメージカラーの活用
平成30年度に引き続き、シティセールス課及び各部署にて取組を行う。平成31年度は、公用車の車体塗装、ご当地ナンバープレート、下水道のデザインマンホール等での活用を予定している。
6.観光プロモーション事業
本市の魅力的な観光資源を収めた動画を制作し、様々な媒体を使って情報発信をする。また、観光パンフレットを新しく作成し、本市の認知度向上、誘客促進に努める。
【経営資源の確保】
UIJターン等定住・移住策の実施、企業誘致、創業支援の実施、サポート寄附金制度の運用等の各事業を引き続き実施する。
【情報共有等を円滑にする仕組み】
1.スマイルプランナー登録者の募集
スマイルプランナー登録者確保のための周知を引き続き実施する。
2.スマイルプランナー登録者の活動支援
スマイルプランナーへの情報提供や登録者の活動状況の周知など、登録者の活動を支援する取り組みを実施する。。