ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織で探す > 企画課 > 山陽小野田市公共施設等総合管理計画を策定しました

本文

山陽小野田市公共施設等総合管理計画を策定しました

山陽小野田市公共施設等総合管理計画とは

 1960年代の経済成長やその後の人口増加を背景として、本市では、市民ニーズに対応し、市民生活の利便性を向上させるため、小中学校の教育施設のほか、公営住宅、公民館、福祉会館など様々な公共施設を充実させてきました。
 しかしながら、建設から30年、40年と経過して老朽化した施設が多くなり、これらの施設が安全に使える限界を迎えつつあることから、今後、多額の更新費用が必要になります。また、施設の維持管理費用も大きな負担となっています。
 一方で、少子高齢化や人口減少の進行に伴う税収の減少や社会保障費の増加により、財政状況が厳しくなっており、行政サービスを持続的に提供していくためには公共施設の再編に取り組む必要があります。
 こうしたことから、本市では、建物を中心にインフラ施設等も含めた公共施設等の総合的な管理に取り組むための基本的な方針として「山陽小野田市公共施設等総合管理計画」を策定しました。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)