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2025年 山陽小野田市10大ニュース
早いもので、2025年もあとわずかとなりました。みなさんにとって今年はどんな年だったでしょうか?
山陽小野田市の2025年の主な出来事を振り返ってみました。

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新市誕生20周年 | 本市は3月22日に、新市誕生20周年を迎えました。 20周年を記念し、歴史民俗資料館での企画展「山陽小野田の昭和写真展」(7月~9月)、不二輸送機ホールでの「NHKのど自慢」(8月)、「山口県警音楽隊ふれ愛コンサート2025」(12月)等の行事を行いました。 |
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3月 |
国連麻薬委員会のシンポジウムで理科大生がスピーチ | 山口東京理科大学薬学部の2人が、3月10日から14 日にかけてオーストリア・ウィーンの国連国際センターにて開催された「第68会期国連麻薬委員会」の シンポジウムに出席し、薬物乱用防止活動の重要性について英語でスピーチしました。シンポジウムに参加した国連機関や各国NGO団体関係者を前に、薬物問題の解決には「薬物乱用の未然防止」が最も重要であるという日本の立場を訴える大役を果たしました。 |
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4月 |
こども家庭センターの設置 |
すべての妊産婦・子育て世帯、子どもを切れ目なく支援していくため、ココシエ(子育て世代包括支援センター)、家庭児童相談室および母子保健事業を一体とした「こども家庭センター」をスマイルキッズ内に設置しました。 |
| 4月 10月 |
藤田市長再選・市議会議員選挙 | 任期満了に伴う山陽小野田市長選挙が4月6日に告示され、無投票で藤田剛二市長の3期目の再選が決定しました。また、任期満了に伴う市議会議員選挙が10月 5日に行われ、新人7人を含む22人の市議会議員が選ばれました。 |
| 5月 | 「最も長い100mのお好み焼き」ギネス記録への挑戦 | 5月5日に、高泊地区において、全長約100mのお好み焼き作りを目指す企画が地元「泥んこ実行委員会」主催で行われました。子供から高齢者まで400人を超える参加者が挑戦し、100.57mの長さでギネス世界記録に認定されました。 |
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5月 |
ふるさと文化遺産「コーストウォーク~海岸線から見る情景~」を登録 | 市観光協会が主催する「スマイルコースト・ウォーク」のコースとなっている海岸沿いや河川沿いには、市の歴史や風土を知るうえで貴重な文化財が数多く残されています。そのことに着眼し、海岸線から見る風景をテーマに7つ目の「ふるさと文化遺産」として登録しました。 |
| 6月 | ドリームサッカー開催 | 6月28日および29日に、おのサン サッカーパークで宝くじスポーツフェア「ドリームサッカー」が開かれました。元サッカー日本代表選手22人が”ドリームチーム”を結成し、サッカー教室や市選抜チームとの親善試合で市民と触れ合いました。 |
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9月 |
山陽消防署埴生出張所が開所 |
9月2日から山陽消防署埴生出張所が運用開始されました。災害の多様化が進む中で、市民の安全と安心を確保するため、埴生地区の新しい防災拠点施設となります。 |
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9月 |
中央図書館開館30周年 |
1995年(平成7年)に開館した中央図書館では、30周年記念セレモニーが開かれました。セレモニーでは、図書館活動に貢献された方々に対する感謝状贈呈式、友好都市であるオーストラリア・モートンベイ市との交流会等を行いました。 |
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11月 |
オーストラリア・モートンベイ市を訪問 |
11月11日から13日にかけて、友好都市であるオーストラリア・モートンベイ市を藤田市長が訪れました。レッドクリフステートハイスクールや本市のガラス文化を紹介する美術館訪問、サンシャインコースト大学提携語学学校(UIL)と山口東京理科大学との覚書締結の立会、モートンベイ市議会でのスピーチやピーター・フラナリー市長との意見交換等、両市のつながりを一層深める機会となりました。 |
