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厚狭駅周辺まちづくり構想
厚狭駅周辺まちづくり構想を策定しました。
山陽小野田市では、これまで「第一次山陽小野田市総合計画」や「山陽小野田市都市計画マスタープラン」に基づき、厚狭駅周辺でのまちづくりを進めていましたが、JR厚狭駅南側の土地区画整理事業で整備した区域の一部と駅北側の公共施設の再編整備を進める区域を、山口県が創設した「コンパクトなまちづくりモデル事業」のモデル地区として応募し、平成25年7月に、この地区を「厚狭駅周辺地区」として採択されました。
山陽小野田市は、このモデル事業の採択を契機に、厚狭駅周辺でコンパクトなまちづくりに向けた取り組みを行っていくため、山口県と協働して「厚狭駅周辺まちづくり構想」を策定しました。
今後は、官民一体となって既成市街地の再生や市街化の促進に取り組むことにより、少子高齢社会に対応したコンパクトなまちづくりの実現を目指します。
厚狭駅周辺まちづくり構想 [PDFファイル/15.56MB]