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山陽小野田市橋梁等長寿命化修繕計画について
山陽小野田市橋梁等長寿命化修繕計画について
現在、山陽小野田市が管理する橋梁は233橋(橋梁231橋,横断歩道橋2橋)あります。
このうち建設後50年を経過した橋梁は、166橋(約71%)ですが、今後20年経過時点で
214橋(約92%)が高齢化橋梁(建設後50年以上)となります。
本市では、令和元年度に橋梁の定期点検結果を反映させた長寿命化修繕計画の見直しを行い、
全橋梁に対して「予防保全型管理」による維持管理を行っています。
この度の長寿命化修繕計画は、令和元年度に策定した計画に加え、橋梁等の集約化・撤去や
点検・修繕に新技術を活用することで、更にコスト縮減を図り、市民の財産(社会資本)である橋梁等を
健全な形で後世に残していくことを目的として、「山陽小野田市橋梁等長寿命化修繕計画」を策定しました。
実施方針
平成25年度に山陽小野田市橋梁長寿命化修繕計画(197橋)を策定しました。
平成26年度から溝橋や新規架橋を含む230橋を対象に橋梁点検を開始しました。
平成30年度までに230橋の橋梁点検を完了しました。
令和元年度に、管理する全橋梁を「予防保全型管理」による維持管理とする
橋梁長寿命化修繕計画を策定しました。
令和4年度に、令和元年度に策定した計画に加え、橋梁等の集約化・撤去や点検・修繕に
新技術の活用を検討する「山陽小野田市橋梁等長寿命化修繕計画」を策定しました。
山陽小野田市橋梁等長寿命化修繕計画 [PDFファイル/2.54MB]