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高泊小学校で森林体験学習が実施されました
高泊小学校で森林体験学習が実施されました
令和5年12月12日(火曜日)に高泊小学校で4年生を対象に「森林体験学習」が実施されました。山口県美祢農林水産事務所の山中主任から森林の役割等を教わり、山陽小野田市林業振興研究会の池田会長からはシイタケの原木の種類等を教わりました。
その後は、同研究会の方々の指導の元、シイタケの原木に電気ドリルで穴を開け、シイタケの菌がついた駒を木槌を使って打ち込む体験をしました。
最後に、参加した児童1人1本ずつ、自身のネームプレートを原木に打ち付けて体験学習を終えました。
駒打ちしたシイタケの原木は、学校敷地内で大事に育てられ、2年後に収穫予定です。
森林学習の様子
駒打ち体験の様子