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有害鳥獣防護柵等設置事業について
本市では、農林水産物等への被害軽減・防止を促進し、農業者の農業経営の維持安定を図るため、農業者等が設置する防護柵等の設置に要する費用に対する支援をします。
対象者
- 山陽小野田市において農地を耕作する者で、共同で防護柵等を設置する2戸以上の農業者。(ただし、地理的条件により2戸以上での設置が困難な場合はこの限りではない。)
- 山陽小野田市において農地を耕作する者で、農業経営を主とする法人等の団体。
補助金の交付対象経費
- 電気柵、ワイヤーメッシュ、トタン板等農地への有害鳥獣の侵入・被害の防止に有効な防護柵等の購入に要する経費
補助額
補助対象経費の1/2の額
対象者 | 補助上限額 |
---|---|
認定農業者等 |
15万円 |
集落営農組織 |
20万円 |
上記以外の方 |
10万円 |
申請手順
- 事業の申請から完了までの手順です。
- 要望(事前審査)(申請者)
- 現地調査(市)
- 見積書の取得(申請者)
- 申請書提出(申請者)
- 交付決定(市)
- 購入(申請者)
- 事業完了報告書・請求書提出(申請者)
- 補助金交付(市)
その他
- 他の事業との併用による導入または耐用年数内の防護柵等の更新については、補助の対象としない。
- 事業予定箇所が、過去に国、県等による同様な事業の補助金を受けている場合は補助の対象としない。
- 消費税及び地方消費税については、補助対象経費に含まない。
※事前に審査がありますので、事業開始前に農林水産課にお問い合わせください。