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高泊地区防災訓練の実施について
東日本大震災以降、赤崎・本山・厚陽地区に続き、高泊地区防災訓練が実施されました。
高泊地区セーフティーネットワーク主催による地区防災訓練が高泊小学校で行われました。これらの動きは、東日本大震災の後に「自分たちの地域は自分たちで守る」ことを目的として各地区のセーフティーネットワークを中心に自発的に実施されている訓練です。
1 日 時 平成25年2月3日(日曜日) 午前9時00分~午後0時00分
2 場 所 高泊小学校
3 内 容 DVD鑑賞、土のうづくり体験等(その他、添付写真のとおり)
4 参加者 高泊地区住民約250人
5 その他 訓練主催:高泊地区セーフティーネットワーク
各訓練にみなさん真剣に取り組まれていました!
高泊地区防災訓練
セレモニー(始めのあいさつ)訓練に先だち、岡本会長よりあいさつがありました。 | 防災グッズの紹介と説明平常時から準備しておきたいものの説明に、真剣に耳を傾けられていました。 |
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DVD鑑賞体育館の大スクリーンに写される津波のDVDに、みなさん釘づけでした。 | 防災ものしり〇☓クイズ市職員の出す防災に関するクイズに対し、〇☓で答えてもらい、会場では一問ごとに大きな歓声に包まれていました。 |
土のうづくり体験小学生も一緒になって、土のう袋の作成及び土のう積みを体験しました。 | 煙体験火災時の煙の怖さを体験し、対処法を学びました。 |
避難所居住空間づくり体験避難所でのプライバシー保護を確保し、ストレスを軽減するためダンボールを使って楽しみながら簡易プライベートルームが作成されました。 |