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令和元年度 高千帆地区防災訓練の実施について
令和元年度 高千帆地区防災訓練が実施されました。
高千帆地区セーフティーネットワーク主催による地区防災訓練が行われました。この防災訓練は、「自分たちの地域は自分たちで守る」ことを目的として各地区のセーフティーネットワーク・地域の防災士の皆さんが中心となって、実施されている訓練です。
1 日 時 令和2年1月12日(日曜日)10時30分~12時00分
2 場 所 高千帆小学校 体育館
3 内 容 避難所でのペット問題について、防災○×クイズ(その他、添付写真のとおり)
4 参加者 高千帆地区住民約350人
5 その他 訓練主催:高千帆セーフティーネットワーク
地域の防災士の皆さんが中心となって訓練が実施されました。
訓練が、地域の行事である「どんど焼き」に合わせて実施されたことで、たくさんの住民が参加し防災の大切さを学びました。
高千帆地区防災訓練
避難所受付訓練高千帆地区の各自治会長が、避難所を開設した際の受付訓練を実施しました。大規模地震が発生するとたくさんの人が避難所に集まることが想定されます。
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シェイクアウト訓練地震発生直後の安全確保行動(しゃがむ、頭を守る、じっとする)を一斉に行う訓練です。 |
防災○×クイズ地域の防災士から、防災に関するクイズが出題されました。参加者は楽しみながら防災について学ぶことができました。
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避難所体験大規模な災害時には、長期を見据えた避難所生活が余儀なくされます。その際に、少しでも生活をよくするために、避難所の区画割り、段ボールベッドの活用等が重要になります。 今回の訓練では、参加者に、区画割りの大切さと、段ボールベッドの作成、体験をしていただきました。 |
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炊き出し訓練避難所での大規模な炊き出しを想定し、訓練しました。 |