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市民憲章
市民憲章について
平成19年(2007年)3月21日、山陽小野田市のまちづくりの理念や道しるべとなる「山陽小野田市民憲章」を制定しました。この憲章は、私たちの共通した認識のもと、次世代へと受け継がれます。
山陽小野田市民憲章
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制定までの経緯
合併後半年を経過した、平成17年秋頃に、市民憲章の制定に向けての機運が盛り上がり、その年の12月13日、小野田、山陽両商工会議所の青年部を中心に、山陽小野田市民憲章起草協議会の準備会が立ち上げられました。
その後、平成18年3月17日に29団体(後援4団体)により「山陽小野田市民憲章起草協議会」が設立され、市民主体の市民憲章の制定を目指し、様々な活動が繰り広げられました。
市民への意見公募やPR活動も積極的に行われ、平成18年12月22日に起草協議会から市民憲章の原案が市に提出されました。
この原案について、1か月間、市民の意見を募集し、その結果12件の意見が寄せられました。これらの意見について、協議会において協議されましたが、原案どおりとして、平成19年3月1日に協議会としての最終案が提出されました。
これを受け、市は、平成19年3月21日に山陽小野田市民憲章として制定しました。
市民憲章の趣旨
表題の「みんなのちかい」とは、市民主体のまちづくりの観点と、言葉の重み、安定感から選択されました。
「先人のこころ」は、過去の偉人に限らず、親や祖先の人たちが、住みよい、幸せな社会を作ろうとした意思を意味しています。そして、ふるさと「山陽小野田」を「愛することができるまち」にするために、共に考え、共に汗を流そうと表現しています。そして、みんなで築いたこのまちを「愛します。」で締めくくっています。