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本山地区防災訓練の実施について
東日本大震災以降、市内各地区において地区防災訓練が積極的に実施されています
赤崎地区に続き、本山セーフティーネットワーク主催による地区防災訓練が本山小学校で行われました。これらの動きは、東日本大震災の後に「自分たちの地域は自分たちで守る」ことを目的として各地区のセーフティーネットワークを中心に自発的に実施されている訓練です。
1 日 時 平成24年11月25日(日曜日) 午前9時00分~午後00時00分
2 場 所 本山小学校
3 内 容 防災DVD鑑賞、避難場所居住空間づくり体験等(その他、添付写真のとおり)
4 参加者 本山地区住民約300人
5 その他 訓練主催:本山セーフティーネットワーク
各訓練にみなさん真剣に取り組まれていました!
本山地区防災訓練
セレモニー(始めのあいさつ)会長に引き続き、本山小学校嶋田校長のあいさつがありました。 | 防災DVD鑑賞津波の恐さを知ってもらうため、体育館の大スクリーンでDVDを観ました。 |
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防災ものしり〇☓クイズ出題者の出す防災に関するクイズに対し、〇☓で答え、会場では1問ごとに大きな歓声が上がっていました。 | 避難所居住空間づくり体験避難所でのプライバシー保護を確保し、ストレスを軽減するためダンボールを使って楽しみながら簡易プライベートルームが作成されました。 |
煙体験煙体験ハウスを使って火災時の煙の怖さを体験し、対処法を学んでもらいました。 | 土のう作り体験土のう袋に砂を入れて、土のう積みを体験しました。 |
防災ホイッスルの配布防災ホイッスルを配布し、みんなで使い方の練習をしました。 | 防災グッズの紹介と説明非常持出し袋などの防災グッズに興味をもたれていました。 |