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厚陽地区防災訓練の実施について
東日本大震災以降、赤崎・本山地区に続き、厚陽地区防災訓練が実施されました。
厚陽セーフティーネットワーク主催による地区防災訓練が厚陽小学校で行われました。これらの動きは、東日本大震災の後に「自分たちの地域は自分たちで守る」ことを目的として各地区のセーフティーネットワークを中心に自発的に実施されている訓練です。
1 日 時 平成24年12月15日(土曜日) 午前10時00分~午後0時30分
2 場 所 厚陽小学校
3 内 容 防災講演、起震車・はしご車乗車体験等(その他、添付写真のとおり)
4 参加者 厚陽地区住民約200人
5 その他 訓練主催:厚陽セーフティーネットワーク
みなさん、西村館長の講話を真剣に聞かれていました!
厚陽地区防災訓練
セレモニー(始めのあいさつ)千々松会長のあいさつ、新藤県議会議員のあいさつがありました。 | 防災講演山口県立美術館西村館長による東南海・南海地震に関する本市への影響についての講話を聴きました。 |
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地震体験地震体験車に乗ってもらい、東南海・南海地震に想定される震度5強の地震を体験してもらいました。 | はしご車体験30m級のはしご車に乗ってもらい、はしご車の体験搭乗をしてもらいました。 |
AED体験消防職員からAED(自動体外式除細動器)の使用方法について学びました。 | 炊き出し訓練避難所での炊き出しを想定し、女性部及び小・中学生と一緒に炊き出し訓練を行い、参加者へ振る舞われました。 |