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平成30年度 埴生地区防災訓練が実施されました
平成30年度 埴生地区防災訓練が実施されました。
埴生セーフティーネットワーク主催による地区防災訓練が行われました。この防災訓練は、「自分たちの地域は自分たちで守る」ことを目的として各地区のセーフティーネットワーク・地域の防災士の皆さんが中心となって、実施されている訓練です。
1 日 時 平成30年11月3日(土曜日)9時30分~11時40分
2 場 所 青年の家 体育館
3 内 容 起震車体験、救急救命講習等(その他、添付写真のとおり)
4 参加者 埴生・津布田地区住民約250人
5 その他 訓練主催:埴生セーフティーネットワーク
地域の防災士の皆さんが中心となって、訓練が実施されました。訓練にはたくさんの市民が参加し、防災の大切さを学びました。
埴生地区防災訓練
避難所受付訓練会場受付を避難所入口に見立てて、避難所受付訓練を実施しました。 |
防災講話海上自衛隊小月基地の隊員から災害の恐ろしさについて、貴重な体験談をお聞きしました。
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ハザードマップの説明市の危機管理室の職員から埴生・津布田地区で危険のある災害について学びました。
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救急救命・AED取り扱い訓練消防職員から、胸骨圧迫法やAEDの取扱方法などを学びました。
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シェイクアウト訓練地震が発生した際には、姿勢を低くし、頭を守り、机の下などでじっとすることが大切です。それらを実際に行うのがシェイクアウト訓練です。
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消火訓練地元の消防団員から消火器の使い方を学びました。 |
地震体験起震車(地震体験車)により地震の揺れを体験しました。体験者は、自分の家にこの地震が起きたらどうなるだろうと、地震の怖さを改めて感じられてました。 |