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小野田浄化センター
所在地
山陽小野田市大字小野田7525番地41
沿革
昭和48年9月、し尿処理の広域化を進めるため、旧小野田市と旧楠町で一部事務組合を設立
昭和50年4月、し尿処理場を設置し、処理開始
- 処理方式:海水希釈による高速酸化方式
- 処理能力:70kl/日
- 施工業者:三菱重工業株式会社
平成元年11月、昭和50年設置の施設の老朽化や、浄化槽汚泥の増加に伴い、新たにし尿処理場(「浄化センター」)を設置
- 処理方式:高負荷脱窒素処理
- 処理能力:90kl/日(生し尿60kl/日、浄化槽汚泥30kl/日)
- 施工業者:株式会社 三井三池製作所(当時)
平成19年3月31日をもって、一部事務組合を解散し、平成19年4月1日から「小野田浄化センター」として稼働中。