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イエローチョーク作戦試行実施
イエローチョーク作戦（犬のふん放置対策）を試行実施します。
みなさんのご協力をお願いします。
イエローチョーク作戦とは
京都府宇治市で始まった取組。
放置されたふんの周りを黄色のチョークで囲むことで、迷惑していることを飼い主に知らせ、飼い主のマナーやモラルの向上を啓発するボランティア活動です。
既に実施している自治体では、ふん害が激減したという効果が出ています。
イエローチョーク作戦の方法
- 黄色のチョークを用意する。
（市役所環境課で配布しています。）
- 放置されている犬のふんを黄色のチョークで丸く囲む。
円のそばに発見した日時を書く。
- すぐにふんを片づけず様子をみる。
※放置されたふんを強調することで飼い主に“見ているぞ！”と警告することが目的のため、すぐに片付けない。 - ふんが残っている場合・・・確認日時を書き足す。
- ふんが残っていない場合・・・「なし」と書く。
イエローチョーク配布と試行実施について
イエローチョーク作戦実施のための黄色いチョークは、市役所環境課で配布しています。
イエローチョーク作戦の効果を検証するため、実施後のアンケート（終了報告）にご協力願います。
イエローチョーク作戦試行実施チラシ [PDFファイル／380KB]
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