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場 所 高泊公民館 調理室
日 時 平成26年 8月 7日(木曜日) 9時30分~12時30分
講 師 井本 和幸 先生
・シーチキンと胡瓜のサラダ 「海鶏肉青爪(ハイチィロゥチングワ)
・鶏の手羽先Z香り揚げ 「脆炸Z鶏翅(ツェイヂァゼットチィツー)
・生き鮑の薄切り腸醤(ワタ)炒め 「腸醤炒鮮鮑(チャンヂャンチャオシェンパオ)」 以上3品
始めに井本先生から今日の料理にかかわる説明が逸話を交えなされます。
左に日本語で右に中国語でのメニューが書かれています。
【調理開始】 最初の2品の調理過程は割愛します。
≪生き鮑の薄切り腸醤(ワタ)炒め 「腸醤炒鮮鮑(チャンヂャンチャオシェンパオ)」≫
各テーブルにはレシピが掲げられています
<先ずは先生の手本調理>
鮑を洗い、殻と身をはずし鮑の口を 腸醤(ワタ)を軽くたたいておく
切り、腸醤(ワタ)を分け身を薄切り
にします
エリンギ、ズッキーニ(にがうりで代用)は大きめに切る
片栗粉をまぶしておいた鮑を軽く炒めます 腸醤(ワタ)も炒めます
混合調味料を合わせ、薬味を混ぜる エリンギ、ズッキーニ(にがうりで代用) オリーブオイルを加え豆板醤を炒める
をボイルする
腸醤(ワタ)、エリンギ、ズッキーニ(にがうりで代用)、鮑、混合調味料すべてを加え炒め合わせる。
≪各テーブル毎に調理開始≫
殻と身をはずし鮑の口を切り
身と口と腸醤(ワタ)に分け、身を薄切りにしています。
他のメニューも調理して
≪できあがり≫
おいしそう!! みんなで美味しくいただきました
こんな高級な食材を使った教室はありません、普通は講師が手本に1品作るくらいです、
と先生のお話。
年に一度ですが、日ごろ使わない食材で高級料理?を堪能しました。