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勤労青少年ホーム廃止のお知らせ
勤労青少年ホームは、勤労青少年福祉法に基づき、勤労青少年の健全な育成及び福祉の増進を図ることを目的として開館しました。
しかし、時代とともに勤労青少年を取巻く環境が変化し、勤労青少年ホーム設置に関する規定が削除され、若者に対する雇用対策に取り組むための法律として整理されました。そのような社会状況を踏まえ、勤労青少年の利用が全体利用者の僅かに留まっていることから、令和3年3月31日をもって小野田勤労青少年ホーム及び山陽勤労青少年ホームを廃止することになりました。
長年のご利用に感謝するとともに、施設廃止についてご理解をお願いします。
小野田勤労青少年ホーム
今後は勤労青少年という枠を外し、併設の高千帆公民館において社会教育法に基づく生涯学習を実施していきます。
山陽勤労青少年ホーム
施設の老朽化が著しいため、廃止に伴い敷地内立ち入り禁止とし、令和3年4月1日より東側通路は通り抜けができなくなります。