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山陽小野田市空家等対策計画（第２期）を策定しました。
山陽小野田市空家等対策計画（第2期）
計画の目的
近年、人口減少や少子高齢化、核家族化などにより、居住その他の使用がなされていない空き家が年々増加しています。
こうした空き家のうち、適正な管理が行われていない空き家が、防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしています 。
本市では、平成３０年度に、「山陽小野田市空家等対策計画（第１期）」を策定し、計画期間を平成３０年度から令和４年度の５年間として、本市の空き家対策に取り組んできました。
令和４年度末に、国が定める「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」が閣議決定されたことから、改正法の内容を新たな計画内に盛り込むため、第１期計画を１年間延長し、新たに、令和６年度を計画始期とする「山陽小野田市空家等対策計画（第２期）」を策定しました。
計画の主な内容
第１期計画における取組と成果を検証し、課題を明確にするとともに、この度の改正法に盛り込まれた内容を第２期計画に反映させ、本市の空き家対策における基本方針を「空き家の活用拡大」、「空き家の管理の確保」、「特定空家等の除却等」の３つを掲げ、それぞれに具体的な取組を明記し、より実行性のある内容にバージョンアップし、空き家対策に積極的に取り組んでいきます。
山陽小野田市空家等対策計画（第２期）
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