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主な任意予防接種について

任意の予防接種について

任意予防接種とは

予防接種法の対象となっていない任意の予防接種は接種希望者(未成年の場合は保護者)と医師との相談によって判断し、行われる予防接種です。

使用するワクチンは厚生労働省によって医薬品医療機器法(旧薬事法)上の製造販売承認がなされています。

定期接種として行われるワクチンであっても、ワクチンを接種する際に予防接種法上規定された接種年齢、接種時期、接種回数などから外れた場合は任意接種として行われます。

任意予防接種によって健康被害が生じた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となります。

接種費用

接種費用は自己負担です。料金は予防接種の種類、医療機関によって異なりますので、接種を希望する医療機関にお問い合わせください。

市外・県外でも接種が可能です。

主な任意予防接種の種類(2023年3月時点)

  • 季節性インフルエンザワクチン≪定期接種以外≫
  • おたふくかぜワクチン
  • B型肝炎ワクチン≪定期接種以外≫
  • A型肝炎ワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン・沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)≪定期接種以外≫
  • 黄熱ワクチン
  • 狂犬病ワクチン
  • 沈降破傷風トキソイド≪定期接種以外≫
  • 髄膜炎菌ワクチン
  • 百日せき・ジフテリア・破傷風3種混合ワクチン≪定期接種以外≫
  • 不活化ポリオワクチン≪定期接種以外≫
  • 帯状疱疹ワクチン

対象年齢または対象者等の詳細な情報は医療機関に相談しましょう。

定期予防接種について

定期予防接種(主に小児)について

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