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西部石油株式会社山口製油所の精製機能停止に関する発表を受けての活動について

西部石油株式会社山口製油所の精製機能停止に関する発表を受けての活動について

6月24日(金曜日)に山陽小野田市議会から市に従業員の雇用に関する意見書の提出がありました。

山陽小野田市議会要望書 [PDFファイル/71KB]

また、山口県、宇部市と連携し、西部石油株式会社の親会社である出光興産株式会社に雇用などに関する要望を行いましたので、その概要を下記のとおりお知らせします。

出光興産株式会社への要望結果について

日時:令和4年7月4日(月) 14時30分~14時45分

 

場所:出光興産株式会社 本社(東京都千代田区大手町一丁目2番1号)

 

要望先:出光興産株式会社 代表取締役社長 木藤 俊一

 

訪問者:山口県知事 村岡 嗣政

     山陽小野田市長 藤田 剛二

     宇部市長:篠﨑 圭司

 

要望書:20220704要望書 [PDFファイル/41KB]

 

要望に対する主な回答及び発言

 この度の西部石油山口製油所の精製機能の停止は、世界的な脱炭素の潮流を見据えた対応であり、ご理解いただきたい。従業員全員の雇用の維持については、出光興産グループとして確保することとしているが、地元での雇用を希望する従業員に対しては、県や市等にも是非ご支援とご協力をお願いしたい。また、油槽所機能、備蓄事業、ソーラーパネル発電事業等の継続に加え、製油所跡地での脱炭素関連のトランスフォーメーション基地としての活用についても検討する。

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