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山陽小野田市とかるた

山陽小野田市とかるた

 山陽小野田市はかつて、日本伝統文化のかるた競技(小倉百人一首かるた競技)が盛んであり、本市から二人のかるたクイーンを輩出するなど、「かるたのまち」として有名でした。

 市内のかるた協会に個人で所属している競技者の他にも、市内の高等学校や山口東京理科大学に創設されたかるた部で競技かるたに打ち込む人も加わり、市内において「かるた」が再び盛んになりつつあります。

 この背景には、市内のかるた協会や二人のクイーンが熱心に競技かるたの指導に携わるなど、かるたの普及・競技力向上に、地元指導者が大きく貢献しています。ここに市も加わり、本市の恵まれた環境を活かして、かるたのさらなる普及推進をおこなうことにより、市の知名度向上や郷土愛の醸成、交流人口の増加を図ります。

競技かるたとは 

 小倉百人一首を用いて札を取り合う競技のことです。100枚の札のうち、50枚を使用し、自分の陣地(自陣)と相手の陣地(敵陣)に25枚ずつ並べます。使用しない50枚は空札(からふだ)となり、読み上げられますが、取る札はどちらの陣地にもありません。空札が読まれたときに、札に触れると「お手つき」になります。

 読み手が読み上げる上(かみ)の句を聞き、下(しも)の句が書かれた札を取り合い、自陣の札が早くなくなった方が勝ちとなります。敵陣の札を取った場合は、相手の札が1枚少なくなるので、自陣から相手に1枚渡す(送る)ことができます。相手がお手つきをした時も1枚送ることができます。このように、自陣の札を取るだけでなく、相手に札を1枚送ることで、自陣の枚数が1枚減り、勝利へ近づくことになります。

 ルールには、競技の始まりと終わりに読み手と相手にきちんと礼をするなど、礼儀を重んじるルールもあります。 

山陽小野田市の取り組み

令和元年度

かるた教室「はじめてのかるた体験会」

  百人一首を20首ずつに分けた五色二十人一首かるたを使って、初めての方でもわかりやすく楽しめるかるた教室を

 令和元年7月28日(日曜日)に、不二輸送機ホールで開催します。

    

 詳細は別ページをご覧ください。

平成30年度

きまり字五色二十人一首かるたの配布

  市内の小中学校で授業等に活用できるように、きまり字五色二十人一首を配布しました。

  贈呈式の様子(有帆小学校)

かるた贈呈

  児童代表の6年生2人が受け取り、「山陽小野田市にかるたが広まるように、友だちとかるたを楽しみたい」と

 抱負を語りました。 

  

かるた教室「はじめてのかるた体験会」

  百人一首を20首ずつに分けた五色二十人一首かるたを使って、初めての方でもわかりやすく楽しめるかるた

 教室を平成31年3月21日(祝・木曜日)に県立小野田高等学校で開催しました。

   参加者 61名 

 詳細は別ページをご覧ください。

 

山陽小野田市とかるたクイーン

 昭和47年から昭和59年までの13年間のうち、昭和51年だけを除く通算12年を山陽小野田市出身の沖美智子さんと堀沢久美子さんの二人がクイーン位を獲得、保持していました。

 昭和51年に沖さんがクイーン位を奪われましたが、翌年の昭和52年には市内中学校の後輩となる堀沢さんが再びクイーン位を奪取しています。

今村美智子さん(旧姓:沖)

 昭和47年から昭和50年まで4期連続クイーンとなる。

 昭和44年及び昭和51年は準クイーン。

久保久美子さん(旧姓:堀沢)

 昭和52年から昭和59年まで8期連続クイーンとなる。

 5期連続クイーンとなった昭和56年に、初代永世クイーンとなる。

名人位決定戦・クイーン位決定戦

 毎年1月上旬に小倉百人一首の第一番歌を詠んだ天智天皇を祀る滋賀県大津市の近江神宮の近江勧学館において競技かるたの日本一を決める「名人位・クイーン位決定戦」が開催されます。

 前年に名人位とクイーン位の称号を獲得した者と、予選を勝ち上がった挑戦者が対戦します。決定戦の勝者が、その年の名人位とクイーン位となります。

 ※名人位は男性の称号、クイーン位は女性の称号

永世名人・永世クイーンとは  

永世クイーン

 クイーン位を通算5期務めた者に与えられる称号。

 永世クイーンの称号を持つ者は3名しかおらず、そのうちの一人が本市出身の久保久美子さんです。

永世名人 

 名人位を連続5期あるいは通算7期務めた者に与えられる称号。永世名人の称号を持つ者は4名しかいません。