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人権擁護委員

人権擁護委員とは

人権擁護委員は、市長が、市議会の意見を聞いてその候補者を法務大臣に推薦し、法務大臣が委嘱するボランティアです。この制度は、日頃地域に根ざした活動を行っている民間のボランティアの人たちが、地域の中で人権思想を広め、人権侵害が起きないように見守り、人権を擁護していくことが望ましいという考えから設けられたものです。現在、山陽小野田市では10名の委員が委嘱され、人権相談や身の上相談を受けるなど、積極的な活動を行っています。日常生活の中で、これは人権問題ではないだろうかと感じたり、法律上どのようになるのかわからなくて困ったりするときは、お気軽に人権擁護委員にご相談ください。相談は無料で、秘密は厳守されます。

人権擁護委員

草田和枝    佐々木宏志 藤永美枝子 長岡忠男 能勢俊勝
青木恵子 荒川栄子 江中幸夫 森本由美 河内平文

市の施設内で実施している特設人権相談 

  • とき:毎月第2火曜日 9時30分~12時 / ところ:市役所
  • とき:毎月第2水曜日 9時30分~12時 / ところ:厚狭地区複合施設