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レノファ山口 名塚善寛監督にインタビュー!

レノファ応援

レノファ山口 名塚善寛 監督にインタビューを行いました

  名塚監督 名塚監督

 ≪プロフィール≫  

  名塚 善寛(なつか よしひろ)  生年月日:1969年10月7日(52歳) 千葉県出身

  選手歴 : フジタ工業 ~ ベルマーレ平塚 ~ コンサドーレ札幌

  指導歴 : コンサドーレ札幌U-12コーチ ~ コンサドーレ札幌U-15監督 ~ コンサドーレ札幌コーチ ~

         レノファ山口ヘッドコーチ ~ レノファ山口監督(2021.9~)

2022シーズンに向けて聞いてきました

監督が目指すサッカーのスタイルは?

選手を引退してから、いつかはトップチームの監督をやりたいと思い指導を行ってきた。プロチームとしてはサポーター・観客を感動させるプレーをしないといけない、そのためには点を取って勝つ攻撃的なサッカーを求めるが、攻守で自分たちから積極的に仕掛けていくサッカーを目指す。

レノファのサッカーをどのように見ている?

レノファに来る前から見ていて攻撃的なサッカーをしていると感じていた。選手がアグレッシブに動き、観客が見ていて楽しい、選手もやっていて楽しいサッカーが求められている。躍動感のあるサッカーがレノファのスタイルと思っている。

レノファに来て5年目、昨年途中からは監督となりましたが自分自身変わったことは?

特に自分自身で何かを変えたり、変えようとは思っていない、これまで通り選手一人ひとりと対話しながらチームづくりを行っている。コーチの時よりは外から見るというか客観的な視点も持つようにはなった。

今シーズン選手に求めることは?

個人個人が成長すること、試合に勝つために試合中だけでなく練習や生活から考える力をつけてもらいたい。練習では、プレーの細部までつきつめて、選手同士でよいコミュニケーションをとることでチーム力を上げていきたい。年齢に関係なく良いところを学ぶ姿勢を持ってもらいたい。

サポーター・市民に向けてメッセージを

良い環境で練習ができている、コロナ禍で練習を間近で見てもらうこともできないが、皆さんに応援してもらえるプレー・サッカーを行っていく。ぜひスタジアムで観戦してください!

山口県での生活についても聞いてみました

山口県内に来て感じたことは?

最初来たときは、夜、くらいなと、街灯が少ないなとまず思った(笑)。

山口県は、萩など歴史のある場所が多く感動している。縁があって山口に住んでいるので、できることをいろいろとやってみたい。

山口県でお気に入りの場所は

萩や長門、下関などへはいろいろ出かけたが、なかでもお気に入りは秋芳洞、家族ともう3名塚監督回は訪れている。神秘的で、時を感じることができ、とても感動的な場所と思っている。

コロナになり県東部へはなかなか行けていないので、ぜひ錦帯橋などを訪れてみたい。

山陽小野田市では、サンパークには大変お世話になっている。練習場の近くにあるので、選手も食事などリラックスできる場所として利用させていただいている。

 

 スタジアムで応援しよう

開幕前にインタビューをしました。レノファに来て5シーズン目を迎える名塚監督は、「自分が経験してきたことを選手とコミュニケーションをとりながら伝え、選手自身が考えてプレーすることを求めていく、もちろんプロチームなので「勝ち」にこだわり、サポーターへ感動を届けるために全力を尽くす」と力強く話をしてくれたました。

2022シーズンのレノファ山口を皆さんで応援していきましょう!