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チラシ「火とともにある暮らし~昔の道具展~」 [PDFファイル/2.07MB]
館収蔵の資料を用いた企画展です。
「火」は、煮炊きする・灯りをとる・暖をとるなど、私たちが生きる上で最も重要な「恵みの道具」でした。長い間、火とともに暮らしてきた私たちですが、現代は、生活から「火」を使う場面は消えつつあります。
本企画展では、当館に収蔵されている「火」をあつかう道具を展示し、私たちの祖先がどのように火とともに暮らしてきたかを紹介します。
令和4年(2022)2月18日(金曜日)~3月20日(日曜日)
休館日:月曜日、祝日
開館時間:9時~16時30分
(館内消毒作業を行うため、開館時間を短縮しております)
歴史民俗資料館2階展示室
無料
炊事の道具 | 家事の道具 |
七輪 | 炭火アイロン |
灯りの道具 | |
小灯 | 置きランプ |
暖をとる道具 | |
火鉢 | 行火 |
上記のほか、「嗜好の道具」のコーナーも設けます。
令和4年3月2日(水曜日)13時30分~15時00分
演題 : 「民具と地域研究~民具と伝承~」
講師 :下関市立豊北歴史民俗資料館(太翔館)
館長 吉留 徹 氏
無料
山陽小野田市立中央図書館(歴史民俗資料館隣)2階 視聴覚ホール