令和6年11月8日(金曜日)「スマイルエイジング教室」第7回目
令和6年11月8日(金曜日)に、小野田地域交流センターの主催講座「スマイルエイジング教室」の第7回目を開催しました。
今回は高泊開作の浜五挺唐樋へのウォーキングです。
講座の様子
最初に、準備運動をしてから、気持ちのいい秋晴れのもと、小野田地域交流センターを出発しました。途中で、東沖高架橋(有帆川大橋、小野田ブリッジ)で休憩をして、景色を眺めました。
国指定史跡の高泊開作の浜五挺唐樋に到着して、唐樋の仕組みや歴史などを学びました。江戸時代に作られたもので、潮の満ち引きで扉が閉じたり開いたりする構造で、当時の技術の高さを感じました。
有帆川河口横の道を、海や川の風景を楽しみながら帰りました。皆さん、とても健脚で、帰り道もしっかりとした歩調で、予定していた時間よりも早く戻りました。
今回のコースは約4.6キロメートルで、歩数は約7500歩、休憩を入れて約1時間半程度で、秋のウォーキングを楽しめました。第8回目は、12月13日(金曜日)で最終回となります。住吉神社と若山公園までウォーキングする予定です。まだ定員に達していないので、受講ご希望の方は、小野田地域交流センター(83-2775)までご連絡ください。