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いただいた声(ご意見・ご提案等)のうち、文書またはメールで受付・回答したものは、個人が特定できないようにした上で原則公表しています。なお、回答内容は回答時のものであり、現在の市の考え方とは異なる場合があります。
最近、町内のいたるところにイノシシが出没し、農作物を荒らしたり、住居にまで侵入してごみをあさったりしている。
先週も2回ほど出没したため警察に通報してパトカーに出動してもらった。そのおかげで住民への危害は回避された。
しかし、農林水産課にも通報したが、残念ながら何ら対応がされていない。
市としても住民の安全・安心のためにイノシシの苦情に真剣に取り組んでほしいと思い、意見を出した(令和4年6月受付)。
(回答 農林水産課)
西高泊地区でのイノシシの出没・目撃情報については、農林水産課にも届いております。実際に現地にてイノシシを確認しております。
イノシシが出没した際には、農林水産課職員及び警察、場合によっては猟友会と連携をとりながら、現地にて追い払い等の対応をしているところです。
先日、現自治会長よりイノシシの出没頻度が高くなっていることからイノシシ捕獲用の箱わなを設置してほしいという要望がありました。自治会長同行のもと、目撃情報や出没情報の多い場所を確認し、高浜地区内の畑に箱わな1基を設置しております。
今後も通報があれば、関係部署や関係機関と連携を図りながら、対応したいと考えております。
市道叶松循環線の叶松一丁目と二丁目の境界に位置する交差点は、バス路線となっており、多くの住民が利用している。冬場には帰宅を急ぐ乗用車が多く通過し、時には危険を感じることもある。
住民の危険を回避するためにも、この交差点に道路照明を設置されるよう要望する(令和4年3月受付)。
(回答 土木課)
交差点に道路照明を設置する場合は、交通量が多く横断歩道が設置されていることを基準としています。しかし、ご要望のありました交差点につきましては、これらの基準を満たしていないことに加えまして歩道等がなく道路敷地内に道路照明を設置する場所がありません。
この度は、上記理由により道路照明を設置することは出来ませんが地元自治会より危険であるとの申出がありますので、交差点の安全対策として市道に路面標示を設置することを検討いたします。