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作品募集中! 山陽小野田市はセメントに代表されるように古くから窯業と深い関わりがあり、公設ガラス工房の設立や3年に一度の現代ガラス展を開催するなど、ガラスをコンセプトにしたまちづくりに取り組んでいます。この公募展は、本市出身のガラス作家・故竹内傳治が中心となり、「ふるさとからガラス文化を全国発信し、若手ガラス作家を育てたい」との思いから始まり、21年が経過しました。 後進ガラス作家の育成を願っておられた故竹内傳治の遺志を受け継ぎ、若手ガラス作家の登竜門的コンペティションとして現在も応募条件の45歳以下という年齢制限を変更していません。 展示会場についても市内にとどまらず、近年では山口県立萩美術館・浦上記念館や上野の森美術館(東京都台東区)と拡充しています。 第9回展では、作品のサイズ規定を総計500cm以内にし、今までにない若手作家の創作意欲を掻き立てるガラス展にすることで、多数の応募があることを期待しています。 〈応募資格〉 45歳以下の方 (令和5年1月1日現在。国籍不問、海外からの応募可) 〈応募申込締切〉 令和5年4月3日(月曜日) 〈オンラインでの応募申込みはこちらから。〉 山陽小野田市Web申請サービス(別ページが開きます。) 〈募集要項等は下記よりダウンロードできます。〉 募集要項&出品申込書&アンケート [Excelファイル/107KB] |