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新型コロナウイルスの感染をひろげないために、コロナウイルスを正しく理解し、一人ひとりが感染予防に気をつけることが大切です。
コロナウイルスは、熱やせき、くしゃみなどをひきおこす「かぜ」の原因となるウイルスです。
子どもが感染してもちょっとした「かぜ」ですむことがほとんどですが、おじいちゃんやおばあちゃん、もともと病気のある人がかかると重い病気となり、命をおとすこともあります。
コロナウイルスは、つば・せき・くしゃみなどにのって人から人にうつります。手についたウイルスが原因で広がることもあります。
石けんで手をあらう、せきエチケット(マスクをつける)、かぜをひいたら家で休むようにしましょう。また、病気に負けない強いからだをつくるためには、規則正しい生活と、朝・昼・夕のごはんをしっかり食べることと、からだを動かすことも大切です。