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災害に対して何の予備知識も持たず、何の用意もしていないところに、大きな災害が起きたらどうなるでしょう...
災害の規模が大きく、広域的な災害が発生した直後は、行政の災害対応力が十分機能しないことが想定されます。
そのような混乱の中で自主防災組織が有効な活動を行うためには、日頃からの防災知識の習得や防災訓練の積み重ねが最も大切です。
そこで、自主防災組織の皆さまの普段の活動の手掛かりにしていただくために「自主防災組織活動の手引き」を作成しました。
この手引きが、自主防災組織で活動する皆さまに少しでも役立つことを期待しています。
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