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山陽町略年表

明治以前

古墳時代4世紀長光寺山古墳の西石室の被葬者が、大王から首長権を認められ、鏡を下賜される
  長光寺山古墳が築造される
  平松古墳群が築造される
 6世紀道田古墳群、高山古墳群が築造される
天保12年(1841)厚狭・埴生ほか「風土注進案」が作成される
文久3年(1863)厚狭毛利、直営の炭山を開く

明治

22年(1889)市制町村制を施行し、厚西村、出合村、生田村となる
33年(1900)山陽線三田尻・厚狭間が開通する
34年(1901)山陽線厚狭・下関間が開通する

大正

6年(1917)日本火薬厚狭工場、操業を始める
7年(1918)厚西村を厚狭町と改称する

昭和

2年(1927) 渡場に厚狭川橋が架けられる
4年(1929) 出合村と厚狭町が合併する
22年(1947) 山電バス下関・小月間が小野田まで延長される
23年(1948) 新警察制度による厚狭町警察署が発足する
  厚狭町消防本部が設置され、消防署が開設される
27年(1952) 埴生公民館が新築落成する
  厚狭町上水道の通水式を挙行する
31年(1956)9月厚狭、埴生両町の合併により山陽町誕生
 12月厚狭炭鉱、南厚狭炭鉱閉山
32年(1957)3月町営火葬場完成
 9月山陽町初の町会議員(30名)当選者決まる
33年(1958)4月寝太郎まつり始まる
34年(1959)3月埴生地区に簡易水道できる
  生田炭鉱閉山
 7月豪雨各地を襲う
 9月埴生海岸の護岸工事に着手
36年(1961)3月山陽町森林組合が発足
 4月厚陽中学校第1期工事完成
38年(1963)2月し尿処理場完成
 3月山陽町民歌を制定
 4月じん芥焼却場完成
 7月かんがい用寝太郎ぜき完成
 10月第18回国民体育大会弓道大会開催
39年(1964)5月消防署に救急車設置
40年(1965)4月山陽オートレース場開場
 7月埴生市街地の舗装工事始まる
41年(1966)5月山陽パーク開園
  埴生干拓の汐止工事完成
42年(1967)2月埴生公民館完成
 10月山陽町新庁舎完成
43年(1968)7月西善寺に県住宅供給公社の住宅完成
 11月老人福祉センター完成
44年(1969)4月埴生炭鉱閉山
 7月山陽オートレース場騒じょう事件発生
 11月若山炭鉱閉山
45年(1970)4月富士電気化学山陽工場が操業
 9月マスタープラン「山陽町総合開発計画」発表
46年(1971)8月厚狭小学校校舎が完成
 11月長光寺山古墳発掘される
47年(1972)3月埴生中学校防音校舎完成
 6月厚狭図書館完成
48年(1973)5月厚陽公民館完成
 6月山陽地区消防組合発足
49年(1974)11月埴生小学校防音校舎完成
50年(1975)4月津布田分校独立し小学校となる
 7月山野井工業団地造成工事完了
51年(1976)2月公共下水道事業着工
 10月青年の家開設
52年(1977)3月大河内町営住宅24戸完成
 6月里山開発事業竣工
53年(1978)6月山陽中央病院に休日夜間診療所を開設
 7月異常渇水つづく(9月まで)
54年(1979)3月厚狭地下横断歩道完成
55年(1980)2月厚狭郡共立斎場完成
 4月出合公民館完成
56年(1981)4月山陽消防署埴生出張所の新庁舎完成
57年(1982)8月宇部テクノポリス開発構想策定地域に指定
58年(1983)3月物見山総合公園整備事業完了
 5月小・中学校米飯給食始まる
59年(1984)3月山陽町史を発刊
 5月自治会保険制度が発足
60年(1985)6月Thk(株)山口工場が竣工
 7月清掃工場完成
  記録的な集中豪雨で124世帯床上浸水
61年(1986)7月国道316号の山陽町工区が完成し全線開通
 11月町民憲章を制定
62年(1987)1月山陽新幹線厚狭駅設置推進本部を設置
 11月第1回まつり山陽開催
 12月山陽町第2次総合計画基本構想を策定
63年(1988)12月山口山陽農業協同組合が発足

平成

元年(1989)4月公共下水道一部供用開始
 5月ふるさと創生1億円アイディア募集
2年(1990)5月妙徳寺山古墳発掘される
 12月厚狭バイパス第1工区着工
3年(1991)5月山陽町民ふるさと憲章碑設置
 9月台風19号による被害、町内全域におよぶ
4年(1992)6月JR西日本と山陽新幹線厚狭駅設置基本合意成立
 11月役場本庁・埴生支所に電算処理システム稼動開始
5年(1993)8月山陽新幹線厚狭駅設置基本協定締結
  異常気象(冷夏、長雨、台風)による稲作、海産物に被害
6年(1994)4月文化会館オープン
 12月新山野井工業団地造成完了
7年(1995)3月津布田会館完成
 7月特別養護老人ホーム「サンライフ山陽」開所
 10月厚狭駅南部土地区画整理事業に係る都市計画決定される
8年(1996)1月長州産業株式会社が新山野井工業団地に進出決定
 3月保健センター・在宅介護支援センター完成
  グリーンヒル山陽完成
 4月保健センター・在宅介護支援センターが完成
  グリーンヒル山陽(精神薄弱者通所授産施設)が開所
  山陽町の機構改革(都市開発部)を新設
 7月山陽新幹線厚狭駅建設工事着工
  新山野井工業団地へ3社(長州産業株式会社・株式会社アック・株式会社ヤマグチ)が進出
 9月公共下水道(埴生)幹線工事着工
  山陽町施行40周年記念式典を挙行
9年(1997)2月国道316号、小野田山陽線の杣尻バイパス開通
 3月第2次山陽町行政改革大綱策定
 4月訪問看護ステーション開設
  石山公園完成
 7月ダイオキシン対策でビニール・プラスチック類の分別、指定袋による収集開始
  吉部田遺跡発掘調査現地説明会開催
 11月山陽自動車道I.C.(埴生地内)起工式
10年(1998)4月第2次山陽町行政改革で収入役を置かない条例制定など27項目を取り組む
  福田地区農業集落排水事業による廃水処理を開始
  山陽中央総合病院に療養型病床群40床を導入
 7月厚狭駅前に250台収容可能な駐輪場移設、完成
 9月初の夜間議会開催、多数傍聴
 10月山陽自動車道厚狭川橋連結する
  厚狭川河畔寝太郎公園「ゆめ広場」に名称決まる
11年(1999)3月国道2号厚狭・埴生バイパス杣尻・西下津間開通
  山陽新幹線厚狭駅が開業
  厚狭警察署厚狭駅前交番完成・落成式開催
  厚狭川河畔寝太郎公園「ゆめ広場」が開園
 8月第1回町民ゴルフ大会を開催、446人が参加
 9月山陽町空き缶ポイ捨て防止条例施行
  第1回山陽オートファン感謝デーを開催
  台風18号直撃、全壊家屋32戸、半壊家屋422戸
12年(2000)4月介護保険制度スタート
 8月21世紀の町づくりに向けて町民アンケート実施
  県道津布田郡線梶下バイパス供用開始
 9月小・中学校に有線放送を利用したコンピュータネットワークシステムを導入
 10月県ボランティアフェスティバル、文化会館で開催
  国道2号、厚狭・埴生バイパスの山野井工業団地~談合道間が開通
13年(2001)1月山陽新幹線厚狭駅設置期成同盟会が駅建設の剰余金返還
 5月厚狭~馬関駅間開通100周年記念「Slやまぐち号」運行、厚狭駅でセレモニー開催
 6月第1回ねたろうの里ほたる祭りが夢広場で開催、約300人が集う
  議員定数、議員報酬削減条例改正案(住民直接請求)が提出され、議会は「特別委員会」を設置して審議する
 7月山陽町議会議員定数2議席削減し20議席となる(町議会臨時議会)
  山口きらら博山陽町の日開催、古式行事・パットゴルフなど総勢650名参加
 10月有線放送インターネット【netaro.net】開設
  第1回山陽町ふれあいスポーツ大会開催
 11月山陽町制施行45周年記念式典開催
 12月第三次山陽町総合計画・基本構想を議会に上程
14年(2002)1月情報公開条例制定
 3月市町村合併の取り組み始まる
 4月第三次山陽町総合計画策定
  ごみ処理広域化(可燃ごみ焼却委託)
  さんよう出前講座開始
 6月国道2号厚狭・埴生バイパス高山トンネル着工
  「核兵器廃絶・平和都市」を宣言
 10月コミュニティバス「いとね号」運行開始
 12月宇部興産株式会社伊佐セメント工場フェノール廃液流出事故発生により事故対策本部を設置
15年(2003)1月第66回国体山口県大会でゴルフ競技開催の内定
 3月国道2号厚狭・埴生バイパス高山トンネル開通
 4月小野田市・山陽町合併協議会設置
 6月埴生干拓に「花の海」進出計画
 7月厚狭駅南部に複合福祉施設「ケアタウンあさ」起工
  五反口で採取されたエビの化石が世界最古と判明
 8月厚狭高生物部「ストックホルム青少年水大賞」受賞
 9月住民発議による2市2町合併協設置議案が否決
 11月まつり山陽前夜祭「お祝い夢花火」で暴発事故
16年(2004)1月2市2町合併協議会設置を求める住民投票、町長選挙、町議会議員補欠選挙の同時投票
 3月国道2号厚狭・埴生バイパス(迫山~山野井間)の開通
  新幹線厚狭駅開業5周年
 4月PFI事業「新型ケアハウス」の基本協定を締結
 5月古墳時代後期の円墳「傍示古墳群」が出土
 6月古式行事(大行司・小行司・乙姫行列)が山陽町無形民俗文化財に指定
 9月台風18号接近で町内全域停電、各所で断水となる
  NHK「クローズアップ現代」で山陽町の高潮ハザードマップが紹介される
 10月小野田市・山陽町合併協定調印式
 11月古式行事が小野田まつりに参加
  物見山総合公園付近で熊の親子が出没