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ヤングケアラーについて

ヤングケアラーとは

「ヤングケアラー」とは、法律上の定義はありませんが、国において、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもとされています。その責任や負担の重さによって、学業や友人関係に影響が出てしまうことがあります。

ヤングケアラーについて [PDFファイル/817KB]

 

ヤングケアラーの何が問題?

大切な家族の手伝い・手助けをするのは悪いことではありません。しかし、学校生活に影響が出たり、心や体に不調を感じるほどの重い負荷がかかっている場合は少し注意が必要です。

 

自分がヤングケラーかもと思ったら

学校生活と家族のケアを頑張っているあなたが、時にはつらいと感じたり悩んだりするのは自然なことです。そんな時は、信頼できる大人や友人に話してみてください。

自分のことや家のことを話すのは勇気がいることと思います。しかし、あなたの話を聞いてくれる人やあなたの気持ちに共感して一緒に考えてくれる人は必ずいます。学校の先生やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、親戚の人、友人などに、まずは相談してみましょう。

 

相談窓口

身近に相談できる人がいない場合も悩みや不安を聞いてくれる窓口があります。

関連情報

こども家庭庁ページ(外部リンク)

山口県ホームページ(外部リンク)

 

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