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山陽小野田市防災基本条例を施行しました

山陽小野田市防災基本条例を施行しました

 防災に対する基本理念及び災害対策の基本方針を定めるとともに、市民、事業者、市それぞれの責任と役割を明らかにし、災害に強いまちづくりを推進するという決意表明として、平成24年7月1日、山陽小野田市防災基本条例を施行しました。 

条例の目的

 地震、台風、ゲリラ豪雨などによる災害は、多くのかけがえのない命や財産、平穏な生活を奪い、ときには地域社会や都市機能に甚大な被害をもたらすものです。
 山陽小野田市は、平成21年と平成22年の豪雨災害により、幸いにも人命に被害がなかったものの、市民の財産に多大な被害を受けました。
 また、平成23年3月に発生した東日本大震災は、いままでの想定を超えた規模の災害となり、多くの生命と財産を一瞬にして奪い、人々の暮らし、地域社会や都市機能に甚大な被害をもたらしました。
 災害は、いつ起こるかわかりません。災害から市民の生命、身体及び財産を守り、市民の安全な暮らしを確保するためには、行政だけではなく、市にかかわるすべての者がそれぞれの責務と役割を理解し、相互に連携し、協力しあっていくことが必要不可欠です。
 そのため、防災に対する基本理念を定めるとともに、市民、事業者、市それぞれの責務と役割を明らかにし、今後の本市における災害対策の基本方針を示す条例を制定することにより、本市が災害に強いまちづくりを推進するという決意表明を行うものです。

条例本文及び解説文

山陽小野田市防災基本条例(本文) [PDFファイル/185KB]

山陽小野田市防災基本条例(解説文) [PDFファイル/298KB]

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