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開催日 平成26年1月11日
場 所 高泊コミュニティ体育館前
時 間 10時00分~
寒い中、多くの方がどんど焼きに参加されました!まずは神事を行い、火の神様を降ろし祝詞を奏上します。
その後高泊ふるさとづくり協議会会長より、どんど焼きがどんなものなのか説明をしていただきました。
どんど焼きとは、お正月に飾った門松や注連飾り(しめかざり)、書き初めなどを家々から持ち寄り一箇所に
積み上げて燃やし、五穀豊穣、無病息災、家内安全を願う火祭り行事です。門松やしめ飾りによって出迎え
た歳神さまを、それらを燃やす炎とともに見送るという「送り火」の性格を持つそうです。
どんど焼きの点火は年男と年女がすることになっています。
今年は・・・
年男:高泊小学校6年生 清水 崚平くん
年女:高泊小学校5年生 松本 彩希さん に点火をお願いしました。
どんど焼きの火に臀部をあてると長生きができるといわれており、書き初めを燃やしたときにその紙が高く
舞い上がると字が上達するという言い伝えもあるそうです。
火にあたった後は、福引です。みなさん、良いものが当たりましたか?(*・▽・*)
福引が終われば、地域の方による手作りのぜんざいが待っていました。
甘くてあたたかいぜんざいは、冷えたからだに染み渡りますね(^^)