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パブリックコメント(総合計画)

市民意見公募(パブリックコメント)の実施結果

件名

総合計画(素案)

意見募集期間

平成19年4月16日(月曜日)~平成19年5月16日(水曜日)

意見の件数

2件

市に寄せられた意見と市の考え方

お寄せいただいた意見(概要) 市の考え方(対応)

【地域医療体制について】
地域の中核病院は労災病院で十分であり、政府が療養病床の老人保健施設への転換を進めているように、市民病院の施設は用途を老人保健施設か特別養護老人ホームに限って売却すべきと考える。破綻寸前の財政危機にあって、市民病院の統合・建替えを負担するのは無理であり、これからの若い世代に過剰な医療体制の整備による負担を負わせるのは年代間の不公平と考える。

小野田市民病院・山陽市民病院とも建物・設備が老朽化しており、市民病院の統合・建替えについては、「病院事業将来構想委員会」の答申(平成18年6月)にもありましたように市の重要課題と認識し、進めることとしています。
しかしながら、今回のご意見を含め,幅広くご意見をいただきながら、多くのことを調査・分析するとともに、今後「新病院建設構想検討委員会」の中で総合的に検討してまいります。
【芸術文化の振興について】
山口きらら博に市の竜王太鼓保存会と共同参加して以来,本市と交流のある和太鼓エンターテイメントグループTAOの公演を市の芸術文化振興事業に加えることや、TAOとの交流から芽生え始めた太鼓による芸術文化振興の芽を育て、地域交流や郷土愛の育成ならびに伝統芸能の創造に繋げる施策に取り組むことを提案する。
芸術文化の振興については、地域の特色ある芸術文化活動を支援するとともに、質の高い芸術文化に接する機会の提供を基本方針としています。今回のご意見につきましては、今後,文化振興ビジョンを策定する中で、十分に検討してまいります。

公募内容

総合計画とは

この計画は、市町村が総合的かつ計画的な行政運営のために、地方自治法に基づいて作成するもので、それぞれの市町村における様々な計画の最上位の計画であり、新たな行政運営の目標とその実現に向けた方策を明確にしたまちづくりの中・長期的な指針となります。

山陽小野田市総合計画(素案)

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